SECCON 2013 全国大会カンファレンス開催概要

■ SECCON 2013 全国大会 カンファレンス

  • 日程:2014年3月1日(土) ~ 2014年3月2日(日)
  • 場所:東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館 2F丹羽ホール
  • 地図:http://web.dendai.ac.jp/access/tokyosenju.html
  • 形式:カンファレンス併催CTF全国大会
  • 参加費:無料(事前登録制) ※一般の方もご参加いただけます
  • 主催:SECCON実行委員会(日本ネットワークセキュリティ協会)
  • 共催:東京電機大学
  • 後援:情報セキュリティ政策会議(内閣官房情報セキュリティセンター)
       総務省、文部科学省、経済産業省、警察庁、
       独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)
       独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
       一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
       一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)

■ 事前登録

■ 開催概要

来る2014年3月1日(土)~3月2日(日)に、東京電機大学(東京千住キャンパス)におきまして、 SECCON 2013 全国大会が開催されます。2013年度で日本全国で10回開催された地方大会と オンライン予選に参戦した1,312人(509チーム)の中から、各予選を優秀な成績で通過した 全20チームが東京に一堂に集まり、その実力を競い合います。日本一の実力チームを決める 決勝戦は、サイバー模擬攻防戦を含む CTF (Capture The Flag) の形式となります。 今年度は開催会場を拡大し、CTF決勝戦の会場と併設された大ホールで、一般の 方も広くご来場いただける情報セキュリティに関するカンファレンスを併催いた します。内容は、SECCON 2013 各地方大会にて開催されたコンテストの優勝者、 およびSECCON実行委員会の協力よって開催された攻撃検知コンテストの優勝者による発表、 anonymous研究家として広く知られている辻伸弘氏と根岸征史氏による招待講演もあります。 また、独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)の協力によりCTF決勝戦の競技の様子をリアルタイムで可視化するシステム 「NIRVANA改SECCONカスタムバージョン」の展示を行うとともに、決勝戦の様子を実況中継し、 技術的な解説も行ないます。入場無料ですので、みなさん奮ってご参加ください。

NIRVANA改SECCONバージョン
(提供:情報通信研究機構)

■スケジュール 1日目

2014年3月1日(土) 東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館 2F丹羽ホール

  12:30 ~ 受付開始

13:00 【CTF決勝戦1日目 開会式】
運営:SECCON実行委員会
過去10回開催された地方大会とオンライン予選に参戦した1,312人(509チーム)の中から、各予選を優秀な成績で通過した全20チームが東京に一堂に集まり、その実力を競い合います。
14:00 【Torの仕組みと各国取締り機関によるTorの追い詰め方】
講師:上野宣(株式会社トライコーダ代表取締役)
匿名でインターネットにアクセスできる「Tor」ですが、いわゆる遠隔操作ウイルス事件で犯人がインターネット上の身元となるIPアドレスを判らないようにしたと言われています。この「Tor」を使ったサイバー犯罪が近年世界各国で増えてきているため、犯罪捜査が困難になっているという現状を耳にしますが、犯人逮捕の事例はいくつもあります。実際に各国取締り機関がどのように犯人を追いつめているのか実例を紹介します。
15:00 【PRISM以外にもあった!インターネット監視社会にどう立ち向かうか?】
講師:根岸 征史(株式会社インターネットイニシアティブ セキュリティ情報統括室)
2013年6月から英Guardian紙などでリークされたNSAによる大規模な監視活動の実態が徐々に明らかになりつつあります。事業者は外部からの暗号解読を困難にする「Perfect Forward Secrecy」の対応を行うなど、インターネットユーザーのプライバシーを保護する対策を相次いで表明していますが、ユーザ自身もこの問題にどう向き合うか考える必要があります。本セッションではPRISM以外に判明している情報機関による盗聴プログラムの実態や、NSAによるTorユーザへのサイバー攻撃に使われたQUANTUMサーバ、FOXASIDサーバの役割など、これまでにわかっていることを整理しつつ、自らのプライバシーを自分で守るための技術的な方法についてお話しします。
16:00 【セキュリティコンテスト優勝者による成果発表】
・第1回攻撃検知コンテスト総合1位 大沢泰貴 チームOosawa(サイバー大学)
・第1回攻撃検知コンテスト検出率1位 石井学 チームFGLCT (理化学研究所)
・スコアサーバハッカソン優勝 原田悠我、豊田美咲(九州工業大学)
・パケットコンテスト優勝 森越友祐(作品名:Packetter)
・Shellcoder's Challenge優勝 深田大介(ソフトバンクモバイル)
18:00 【ボクたちセキュリティエンジニアのこれから】
講師:辻 伸弘(NTTデータ先端技術株式会社)
この10年のと少しでボクは侵入テスト、アノニマス、パスワード...色々なキーワードに触れてきました。そして、ここ数年「ボクたちセキュリティエンジニアはどうあるべきなのか?」そんなことを考えるようになりました。ボクがボクなりに考えたセキュリティエンジニアの在り方を実際に起こった出来事を通じてお話します。皆さんがぼんやりとでも考えるきっかけとなれば幸いです。

■スケジュール 2日目

2014年3月2日(日) 東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館 2F丹羽ホール

9:00 【CTF決勝戦2日目 開会式】
昨日までの戦績発表、中間報告
10:00 【賞金付脆弱性発見コンテストcybozu.com Security Challenge発表】
・開催報告:伊藤 彰嗣(サイボウズ株式会社)
・優勝者:(日本人と思われる)Masato Kinugawa氏による講演
11:00 【アセンブラ短歌 最優秀賞 発表】
・アセンブラ短歌 最優秀賞 大坪雄平(作品名:虹)
12:00 【昼休憩】
13:00 【CTF決勝戦ラスト1時間実況生中継】
ニコニコチャンネルでのインターネット生中継 http://live.nicovideo.jp/watch/lv170905223
14:30 【表彰式・閉会式】2F 丹羽ホール
各セキュリティコンテスト、CTF決勝戦上位チームの表彰式
15:00 【交流会】別会場
関係者による招待制となります(一般の方はご参加いただけません)
※16:30解散予定

■ SECCON 2013 CTF 決勝戦 出場チーム

各予選を勝ち抜けて全国大会に出場する20チームは以下になりました。

チーム名 チーム説明
1 kawango 横浜予選1位(参考記録:オンライン予選10位)
公式設定 IT企業の窓際でエンジニアをやっています。 よく間違えられますが、某D社とはなんの関係もありません。
2 MMA 横浜予選2位(参考記録:オンライン予選3位)
電気通信大学の文化系サークルであるMMAの部員から構成されたチームです。計算機に関することは何でもやってみようというスタンスで活動しているサークルです。最近はCTFや競技プログラミングなどのコンテストに多数参加しています。
3 urandom 長野予選1位
aGt1YjRoIDc1dbEEaC4gMGZoVW4xdpSRshCzAfIPNA==
4 INFOGRAM 福岡予選1位
福岡でシステム開発を行っている(株)インフォグラムのメンバーです。
5 EpsilonDelta 四国予選1位(参考記録:オンライン予選4位)
class EpsilonDelta(CTFTeam):
 """ Thanks to LAC"""
 def __init__(self):
   self.members = [hiromu, potetisensei, tyage, ntddk, nk0t, zat_star]
   self.members.pop(random.randint(len(self.members)));
   self.members.pop(random.randint(len(self.members))) # f**kin team capacity
   print self.members # participate members in this time
 def doCTF(self):
   for member in self.members:
     member.motivation -= 10
   winprize()
6 ifconfig 福島予選1位
ACな森の中から、冷蔵庫を抱えてやってきた。
7 dodododo 札幌予選1位(参考記録:オンライン予選11位)
メンバーの生まれを距離で表すと北海道なのに何と東京と大阪間くらい離れてます!(西・札幌市/東・羅臼町 距離にして452km。東京大阪間は506kmです。)そんなメンバーが偶然集まったチームです。年齢は上は24歳、下は15歳と幅広いのも特徴です。道(do)民4人で┣¨┣¨┣¨┣¨とFlagを得ます!
8 wasamusume 富山予選1位(参考記録:オンライン予選9位)
情報セキュリティに関する技術について学ぶ仲間で構成されたチームです。楽しくやろうをモットーに日々活動しています。
9 ******** 名古屋予選1位(参考記録:オンライン予選35位)
「なん...だと...3Lと言ったじゃないか...話が違う...ッ!」SECCONのTシャツが入らないという危機的状況、始まる前から漂う全面的敗北感 の中、alcは一体どのように切り抜けるのか!?チーム名に隠されたひろたんの恥ずかしい写真、やたらと体格のよいやぎはしゅ、人間 netstatほよたか、個性豊かなメンバーが繰り出す華麗なHACK!会場にてチーム********をチェック!!
10 newbie 大阪予選1位
初心者です
11 katagaitai オンライン予選1位
とあるセキュリティ会社の有志数名で構成された、出来て約一年半の新米チームです
12 team enu オンライン予選2位
NTTコミュニケーションズ及びNTTコムセキュリティの選抜メンバーで結成したCTFチームです。技術力の向上とセキュリティ業界での交流を目的に活動しています。昨年のDEFCON続いて二度目のCTFへの参加のため、挑戦者の意気込みで臨みたいと思います。
13 p03p0wn オンライン予選5位
チームp03p0wnは日本ヒューレット・パッカード社をはじめとする複数の会社のメンバーから成る連合チームです。平均年齢はアラフォー。3年ほど前から定期的にCTFに参加していますが、マイペースでスタートダッシュが苦手、さらに長時間の大会では後半にどっと疲れてしまい得点が伸びないという弱点だらけのチームです。全国大会では大会を楽しむだけでなく、他のCTFチームとも交流をもつことで日本のセキュリティ業界を盛り上げることにつなげられればと考えています。"
14 Ganbare Tigers Jr オンライン予選6位
勉強会で知り合ったメンバーで結成した社会人チームです。日頃の業務では得られない知識を得たり、技術力を向上させる貴重な場として、CTFを活用し、楽しんでいます。とにかく、全国大会を楽しみたいです!!
15 Takedashi オンライン予選7位
チーム竹田氏は、東京電機大学と大阪大学の有志4人が集まった混合チームです。竹田氏の名前の由来はリーダーを除いて誰も知りません。全メンバー共通の要素がなかなか見つからない多様性を生かして頑張ります。
16 0x0 オンライン予選8位
2012年全国制覇で副業集団の0x0です。セ(キュ|プ)キャンで知り合った寄せ集めチームで今年も頑張ります!
17 Jinn オンライン予選12位
夏のCTFイベントでの出会いをきっかけに拡がっていった10数名規模の社会人チーム。チームの中でもクセの強い4名で全国大会に参加予定。
18 ctpm オンライン予選13位
ctpm は、普段は思い思いの技術に傾倒しているハッカーワナビーな集団です。初めてセキュリティ分野に取り組むメンバもおり、CTFには初参戦です。胸を借りるつもりで頑張りますが、貸せる胸はありません。オンライン予選繰上げ組の意地で、決勝もチャレンジします。
19 m1z0r3 オンライン予選14位
早稲田大学の学生で結成したチームです。活動を始めてはじめて参加した大会だったので全国大会に出場できて良かったです。全国大会も頑張ります。
20 indo8 オンライン予選16位
愛知県から参加のチームです。no curry, no hack をスローガンに頑張ります。
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